観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
こちらについては、令和元年の6月定例会でも一度、自転車保険の加入について質問をさせていただいたことがありますが、このことに関して「香川県自転車の安全利用に関する条例」が改正され、この4月から自転車利用者の損害賠償保険への加入が義務づけられました。 自転車は、中学生や高校生が通学するツールとして必需品であり、また、多くの世代が通勤や買物などの日常生活や健康増進の目的で使用する身近な乗り物です。
こちらについては、令和元年の6月定例会でも一度、自転車保険の加入について質問をさせていただいたことがありますが、このことに関して「香川県自転車の安全利用に関する条例」が改正され、この4月から自転車利用者の損害賠償保険への加入が義務づけられました。 自転車は、中学生や高校生が通学するツールとして必需品であり、また、多くの世代が通勤や買物などの日常生活や健康増進の目的で使用する身近な乗り物です。
昨年12月17日に公布をされました香川県自転車の安全利用に関する条例の一部改正では、これまで努力義務であった自転車損害保険の加入について、本年4月1日から義務化することとなりました。香川県の交通事故は常にワースト上位を占め、自転車が関係する事故も昨今は多発をしております。また、最近では、自転車が加害者となり、高額の賠償請求がなされるケースも増えております。
香川県自転車の安全利用に関する条例が平成30年4月1日から施行されており、自転車損害保険などへの加入については、「自転車利用者は、自転車損害保険等に加入するよう努めなければならない」と記載されており、努力義務という位置づけになっております。
また、県においても平成30年度に香川県自転車安全利用に関する条例を制定し、ヘルメットの着用の推進や自転車損害保険等の加入を推進しており、自転車の安全利用に取り組んでいるところであります。 しかしながら、いまだ携帯電話をしながらの運転や、夜間に無灯火で運転するなど、マナーの悪い自転車運転をしばしば見かけております。 そこでお伺いいたします。
その一方で、県内の人口10万人当たりの自転車事故発生件数は、2005年から2011年まで7年連続で全国ワースト1位、2012年以降についても依然ワースト上位が続いていることから、自転車の安全利用に関する対策が必要な状況でございます。
このような状況の中、香川県では、自転車による交通事故を防止するため、2018年4月1日に、香川県自転車の安全利用に関する条例を施行いたしました。この条例では、市町の役割として、県及び関係団体と連携し、その地域の実情に応じた自転車の安全利用に関する施策を実施するように努めるものとされており、本市の対応が求められております。 そこでお伺いします。
また、少年育成センターの活動で、補導した少年数が前年から53人ふえているが理由はとの質疑に対し、昨年4月より香川県自転車の安全利用に関する条例が施行され、特に自転車利用時のルール違反の補導を強化した結果、補導人数が増加したとの答弁がありました。 続いて、討論に入りました。
一方、自転車保険に関しましては、平成30年4月から香川県自転車の安全利用に関する条例が施行されており、第12条に自転車利用者の自転車損害保険等の加入について努力義務として定められております。他県では、加入義務を課している自治体もございますが、罰則規定までには踏み込んでいないのが状況のようであります。
次に、駐輪場については、三豊市自転車の安全利用等に関する条例の制定目的でもある、自転車の放置を防止し、1、市民の良好な生活環境の確保、2、まちの美観維持、3、市民生活の安全を図ることを目的とし、整備や運営を行っております。
このような問題を解決するために、各学校では児童・生徒に対しましては、e-とぴあの方を招いてネットモラル教室を開いたり、警察の方に来ていただいて非行防止教室を開き、ネットの安全利用についての話を聞いたりしております。
香川県では、「自転車の安全利用に関する条例」が2018年4月1日より施行されていますが、自転車損害保険に関しては、「加入するように努めなければならない」となっており、義務化には至っておりません。そこで、お伺いいたします。 市民の自転車保険加入状況と、その周知方法はどのようになっておられるでしょうか。
自転車を利用したまちづくりを推進している本市として、子供から高齢者まで、香川県自転車の安全利用に関する条例を準拠し、自転車交通安全教育はもとより、市民に万一の高額賠償に対する心構えを啓蒙する必要があると思います。 そこでお伺いいたします。 自転車事故による高額賠償問題対策について市長の御所見をお伺いいたします。 大項目4の質疑は以上です。
また、県では、自転車保有率の高さや、通勤や通学・買い物など、多くの人が自転車を利用していること、近年では自転車ブームで趣味やスポーツ・健康増進を目的とした利用者がふえていること、一方で、人口10万人当たりの自転車事故発生件数は全国ワースト上位という状況が続いていることを踏まえ、昨年10月に、香川県自転車の安全利用に関する条例を制定いたしました。
平成30年4月1日に香川県自転車の安全利用に関する条例が施行され、県民にヘルメット着用の啓発を含め、自転車利用時の安全への意識向上が図られております。各中学校におきましては、全校集会などを通して、交通ルールの遵守や交通事故発生時の頭部保護のためヘルメット着用を徹底するよう指導を行うなど、交通安全意識とマナーの向上に取り組んでいるところです。
1、4月1日に施行された香川県自転車の安全利用に関する条例について、市長の所見をお聞かせください。 2、多くの子供たちが自転車を利用していることから、同条例は非常に有益と考えますが、小中学校の児童生徒に、どのように浸透させていくのか、お聞かせください。 大項目2の質問を終わります。 ○議長(二川浩三君) ただいまの項目2に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。
自転車損害保険への加入がこの4月1日、県が施行の自転車の安全利用に関する条例で努力義務とされました。全国には、努力ではなく義務と規定した県もあると聞いております。保険加入への助成というのも、メニューの一つとしていいのではないかと思います。老後の暮らしの足の確保のためでもありますが、何よりもまず御本人の健康保持、そして環境面でも優しいこの自転車についてどうお考えか、伺いたいと思います。
香川県が自転車の安全利用に関する条例を本年4月1日に施行されることを踏まえて、新たに、条例公布日の10月20日を県民自転車安全利用の日と定めました。 条例には、携帯電話やスマホを操作しながらの運転の禁止や日没までの間にライトを点灯することなどの遵守事項や、自転車の点検整備の義務化、ヘルメット着用の促進、自転車損害保険に加入する努力義務が明記されております。
クラブの拡充と利用料の減免について ・民間事業者を対象として、障害者に配慮したバリアフリー等の取 組費用を助成する制度の導入について ・不登校の生徒を支援する体制強化について 新風会 中澤誠議員…………………………………………………………………101 ・さぬき市における平成30年度の予算編成の基本方針等について ・「香川県自転車の安全利用
議案第 82号 平成29年度丸亀市介護保険サービス事業特別会計補正予算(第1号) 議案第 83号 平成29年度丸亀市モーターボート競走事業会計補正予算(第1号) 議案第 84号 丸亀市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 議案第 85号 丸亀市市営住宅設置及び管理条例の一部改正について 議案第 86号 丸亀市市税条例の一部改正について 議案第 87号 丸亀市自転車の安全利用
県・市にまたがる重要課題について意見交換を行い、自転車の安全利用や新県立体育館の建設など、6項目について、県と連携を図りながら共同歩調で取り組んでいくことが確認されました。 そこでお尋ねいたします。 今回、知事とのトップ会談で確認した課題について、県と連携・協力して取り組みを進めていくに当たっての市長の決意をお聞かせください。 次に、財政について伺います。